予防接種

• ◎インフルエンザ予防接種（中学生以上対象） 4,500円（税込4.950円）
• ◎コロナワクチン予防接種（中学生以上対象） 15,000円（税込16,500円）
• ◎肺炎球菌ワクチン接種（※65歳以上推奨） 7,300円（税込8,030円）

• 2回目以降の方は、前回接種より5年以上経過している方のみ接種可能。

• ◎帯状疱疹予防接種（※50歳以上対象） 計2回分54,000円（税込59,400円）

• 初回に2回分の料金をお支払いして頂きます。
• 2回目接種は、1回目から2ヶ月～6ヶ月後です。

• 麻しん・風しん混合ワクチン（中学生以上対象） 10,500円（税込11,550円）

• 現在、入荷困難の為中止しております。開始となり次第、当クリニックホームページにてお知らせいたします。

【注意事項】

• 当クリニックの予防接種は全て自費での接種となります。（千葉市助成の予防接種は行っておりません。）

【接種間隔について】

生ワクチン接種後、生ワクチンを接種する場合は27日以上あけての接種となります。

• にんにく注射 2000円（税込2200円）

にんにく注射とは

にんにく注射は、疲労回復に有効なビタミンB1が主成分です。
にんにくに似た匂いを感じるため、この名前がつきました。にんにく注射の匂いはすぐ
消えますし、息がにんにく臭くなることはありませんのでご安心下さい。にんにくの
スタミナ成分ビタミンB1を血管へ直接注入するので摂取効率がよく、にんにくを何十個食べるよりはるかに簡単で、即効性があります。

にんにく注射の効果

にんにく注射の主成分であるビタミンB1は、エネルギー代謝の促進と疲労物質である乳酸を早期に処理することにより夏バテや疲労回復を助けます。
その他、にんにく注射で期待される効果として、美肌効果があります。疲労がお肌にあらわれる女性によっては、見逃せない効果です。

にんにく注射の副作用

にんにく注射のビタミンB群は水溶性であり摂取しすぎたり体内に蓄積することがなく尿から排出されるため副作用はほとんどありません。
注射に伴う血管痛などはありえますので注意して行います。

にんにく注射のおすすめの頻度

1週間に1、2回程度がおすすめです。

• プラセンタ注射 1500円（税込1650円）

プラセンタ注射とは

プラセンタとは胎盤のことです。
胎盤は子宮の中のへその緒とつながっていて、栄養を送ったり、酸素を送ったりします。
プラセンタ療法とは、胎盤より抽出された有効成分を内服や注射する治療法です。
現在は、更年期障害や乳汁分泌不全、肝機能障害の治療に使われています。
プラセンタ注射は、ヒトの胎盤から抽出されるもので、医療機関でのみ受けられる注射です。
医療用に使われるプラセンタ注射薬は、メルスモンとラエンネックの２つの製剤が厚生労働省で医薬品として認可されています。

プラセンタ注射の効果

プラセンタ注射に含まれる豊富な栄養素によって、組織や新陳代謝が活発になり、次のような疾患や症状に効果が期待できます。
（疾患）更年期障害・月経困難症・自律神経失調症・アレルギー性疾患・肝機能障害・免疫強化作用・育毛効果
（症状）更年期障害・自律神経失調症・肩こり・頭痛・不安神経症・うつ病・パニック障害・不安神経症・慢性疲労・肝機能障害・ニキビやシミ、しわなどに対する美肌効果

プラセンタ注射の安全性・副作用について

プラセンタは、厳しい検査体制のもとウイルスや細菌の混入がないように、薬剤の製造にあたっては、厳格な汚染防止対策がとられています。実際、プラセンタ注射発売以来現在までに国内や海外で感染症の報告は一切ありません。
上記のように厳しい検査体制のもと感染のリスクはほとんどありません。しかし、輸血の安全性を高める措置として、献血を行うことができなくなります。もちろん献血に協力できないだけで、輸血を受けることはできます。

注射部位の疼痛・発赤等や悪寒、発熱、発疹等がおこることがあります。
その場合は、医師にお申し出下さい。